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概要:正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111.32/34円。 早朝の取引でドルは、海外市場で買われた流れを引き継いで111.46円まで上昇したが、チャート上の200日移動平均線(111.47/48円)を上抜けできなかったことで反落した。日経平均の上げ幅縮小や米長期金利の低下も、短期筋によるドルロングの投げを誘発した。 米10年国債利回りは正午時点で2.4795/4777%の気配。同利回りは前日のニューヨー
[東京 2日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111.32/34円。
早朝の取引でドルは、海外市場で買われた流れを引き継いで111.46円まで上昇したが、チャート上の200日移動平均線(111.47/48円)を上抜けできなかったことで反落した。日経平均の上げ幅縮小や米長期金利の低下も、短期筋によるドルロングの投げを誘発した。
米10年国債利回りは正午時点で2.4795/4777%の気配。同利回りは前日のニューヨーク市場で一時2.50%と1週間ぶりの高水準をつけた。
市場では、昨日発表された米小売のデータがかなり弱く、ドル買いに積極的になりにくいとの声も複数聞かれた。
2月の米小売売上高は前月比0.2%減と、市場予想の0.3%増に反してマイナスに転じた。自動車やガソリン、建材、食品サービスを除いたコア指数は前月比0.2%減だった。
市場の一部では、日米貿易交渉に関する報道が話題となっていた。
茂木敏充経済再生担当相は2日の閣議後の記者会見で、日本と米国の新たな貿易交渉について4月にも米国で開催されるとの見通しを示した。
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