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概要:中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)<1810.HK>が26日発表した第2・四半期決算は、高価格帯機種の堅調な販売を背景に利益が2倍以上増えた。また、海外売上高が新型コロナウイルス禍前の水準に戻ったと明らかにした。 売上高は前年同期比3.1%増の535億4000万元(77億7000万ドル)で、アナリスト予想を上回った。 スマホ事業の総売上高は1.2%減の316億元。販売端末数は283万台で、前年の3
[深セン(中国) 26日 ロイター] - 中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)(1810.HK)が26日発表した第2・四半期決算は、高価格帯機種の堅調な販売を背景に利益が2倍以上増えた。また、海外売上高が新型コロナウイルス禍前の水準に戻ったと明らかにした。
売上高は前年同期比3.1%増の535億4000万元(77億7000万ドル)で、アナリスト予想を上回った。
スマホ事業の総売上高は1.2%減の316億元。販売端末数は283万台で、前年の321万台から減少した。
ただ、海外市場での高価格端末の売り上げは99.2%増となり、平均販売価格は11.8%上昇した。海外市場の売上高は10%増加し、総売上高の44.9%を占めた。
同社の王翔最高財務責任者(CFO)代行は、スマホ出荷台数が64.9%伸びた欧州で「爆発的な成長」が見られたと述べた。
利益は129.8%増の44億9000万元。調整後の純利益は33億7000万元で、リフィニティブがまとめた市場予想の22億4000万元を上回った。
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