简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は21日、4月7日に開いた理事会の議事要旨を公表した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)の影響で、国内経済は4─6月期に「大幅な」マイナス成長になり、7─9月期も景気は「低迷」するとの見通しを示した。 中銀は4月の会合で政策金利を0.25%に据え置き、3年物国債利回りの目標0.25%の達成に向けて「必要な措置を講じる」との姿勢を強調した。 議事要旨によると、理事会は企業の設
[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は21日、4月7日に開いた理事会の議事要旨を公表した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)の影響で、国内経済は4─6月期に「大幅な」マイナス成長になり、7─9月期も景気は「低迷」するとの見通しを示した。
中銀は4月の会合で政策金利を0.25%に据え置き、3年物国債利回りの目標0.25%の達成に向けて「必要な措置を講じる」との姿勢を強調した。
議事要旨によると、理事会は企業の設備投資計画の延期や取りやめについて議論した。また、家計消費は低迷が見込まれ、現行の入国規制が当面維持されると想定した場合、サービスの輸出に数カ月間打撃が及ぶとの見方を示した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。