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概要:7日の米株式市場で東南アジアのゲーム・電子商取引大手、シンガポールのシーの米国預託証券(ADR)は上昇。2022年10-12月(第4四半期)に初の黒字となったことを明らかにした。
7日の米株式市場で東南アジアのゲーム・電子商取引大手、シンガポールのシーの米国預託証券(ADR)は上昇。2022年10-12月(第4四半期)に初の黒字となったことを明らかにした。
シーのADRは22%上昇し、時価総額は80億ドル(約1兆1000億円)増加。同社の発表によると、10-12月期の純損益は4億2680万ドルの黒字。大幅なコスト削減が寄与した。アナリスト予想平均は4億3400万ドルの赤字だった。また、増収率は大幅に鈍化したものの、売上高は7.1%増の35億ドルと予想を上回った。
東南アジアのインターネット企業の最大手で、一時は世界で最もパフォーマンスが高い銘柄だったシーは、22年の苦境から脱しつつある。金利上昇や高インフレを受け、ネットショッピングやゲームをする人の支出が減少した。
同社は昨年、投資家に収益力があると納得させるため厳しい措置を講じた。人員削減や給与の凍結、7億ドル超の四半期の販売・マーケティング費用削減などを実施した。
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